ご挨拶
創業(法人化)110年余の当社は、新潟・佐渡沖はもとより、広く日本海側一帯の近海魚の扱いについては歴史的に最も得意といたしております。
全国的にも評価の高い日本海・佐渡沖荒海育ちの生鮮魚類を、高鮮度でお届けいたします。ご指定の身に加工を施したり、希少高級魚の安定した供給を目的にリキッドフリーズ(アルコールを利用した急速凍結)加工品としても発送いたします。
当社製造部門では、発酵食品の町・新潟特産の味噌、醤油、酒粕、糀の旨さを最大限に活用した鮭をはじめとする各種の漬魚、そして特産のイカや各種近海魚の一夜干し等自家製手作りの商品は、大変にお喜びいただいております。また、新潟の伝統的郷土料理である焼漬、昆布巻をはじめとする煮魚、焼き魚、揚げ物、濡れ珍味など、各種高級惣菜の品揃えを拡充いたしております。
明治18年より130年余りにわたり、新潟の「おいしさの心」を全国にお届けしてきた当社の大先輩達の高い志を受け継ぎ、社員一同とともに最大限の努力をいたします。
全国的にも評価の高い日本海・佐渡沖荒海育ちの生鮮魚類を、高鮮度でお届けいたします。ご指定の身に加工を施したり、希少高級魚の安定した供給を目的にリキッドフリーズ(アルコールを利用した急速凍結)加工品としても発送いたします。
当社製造部門では、発酵食品の町・新潟特産の味噌、醤油、酒粕、糀の旨さを最大限に活用した鮭をはじめとする各種の漬魚、そして特産のイカや各種近海魚の一夜干し等自家製手作りの商品は、大変にお喜びいただいております。また、新潟の伝統的郷土料理である焼漬、昆布巻をはじめとする煮魚、焼き魚、揚げ物、濡れ珍味など、各種高級惣菜の品揃えを拡充いたしております。
明治18年より130年余りにわたり、新潟の「おいしさの心」を全国にお届けしてきた当社の大先輩達の高い志を受け継ぎ、社員一同とともに最大限の努力をいたします。
代表取締役 藤田 普
概要
企業理念
魚を通して、全ての人に安心して満足して頂くことに我々の存在意義がある。
この企業理念を基に、鮮度の高い、安心できる商品をお客様に提供しております。
会社名 | 新潟中央水産市場株式会社 |
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代表者 | 藤田 普(フジタ ヒロシ) |
所在地 | 本社(鮮魚部・冷凍部・塩干部・鮪部) 〒950-0114 新潟県新潟市江南区茗荷谷711番地(新潟市中央卸売市場内) 加工部 新潟市中央区入船町4丁目3776番地 |
電話番号 | 025-257-2170 (代) |
FAX番号 | 025-257-2174 |
営業品目 |
水産物・魚介類仲卸業務 ホテル・飲食店・寿司店・業務筋・量販店への鮮魚及び魚加工品の販売加工業務 自社ブランド加工品の作製、ギフト商品の加工及び販売小売業 ピア万代に水産物、加工品の販売 |
設立年月日 | 明治37年(1904年)8月11日 |
資本金 | 64,000,000円 |
従業員数 | 90名 |
関連会社 | 新潟ふるさと村 鮮魚センターマリーン (株式会社 マリーン) |
沿革
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明治
37年
新潟市唯一の鮮魚問屋、新潟鮮魚問屋として設立
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大正
12年
近海網物は、本町市場、低引魚は柳島岸壁でせり売りとなる
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大正
14年
鮮魚は全部柳島岸壁でせり売りする
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昭和
12年
新潟中央水産市場株式会社に社名変更
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昭和
23年
新潟荷受株式会社と合併して、塩干魚の販売部門を強化
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昭和
39年
新潟地震のために東港線市場に移動
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昭和
47年
量販店対応の魚のパッケージセンター業務開始
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昭和
48年
スーパーダイエーに納品開始
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昭和
52年
ギフト商品(新潟県特産品)の加工販売開始
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平成
3年
新潟ふるさと村鮮魚センター 新潟マリーンを出店オープン
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平成
7年
藤田普社長に就任
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平成
16年
創業100周年を迎える
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平成
19年
新潟中央卸売り市場(新潟市江南区茗荷谷)に移転
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平成
22年
新潟万代島後地に、ピア万代・万代島鮮魚センターを開業
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平成
25年
新潟万代島跡地ピア万代内に「港食堂」開業
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平成
26年
10月
築地場外に「築地支店」開業
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平成
30年
4月
上越あるるん村に「鮮魚センターあるるんの海」開業